京阪電車① 2017/12/30
23日の天皇誕生日
曇っていたので
逆光気味にならずに
露出はありませんが…
ISO800とか1000とか
全然、粒子が荒れていません
さすが…!
(私の持論)
例えば、50万円を出して高級なカメラを買うより
25万円でそこそこ良いカメラを買って、5年くらいして
25万円でそこそこ良いカメラを買い足す方が
機能の面でも
向上しているように思います
確かに高級なカメラは長い間使える良いカメラだと思います
しかし
故障した場合
高級なカメラは高くつきますヨ
それから
ある方が私のカメラのレンズを見て
F5.6か~暗いなあとおっしゃいます
レンズはF2.8じゃあないと…
確かにフイルムの時代の昔は
フイルム感度がISO100とかISO400の時代には
夕暮れどきに撮影すると
真っ暗な露出不足の仕上がりになりました
その後
ISO1600が登場し
サクラというメーカーからISO3200が登場した時は
感動モノでした
そして
フイルムカメラからデジタルカメラに移行してくるたびに
感度性能が向上し
あるカメラでは常用ISO40000という
昔では考えられないほどになりました
40000は使わないとしても10000は十分に使えます
よって
レンズのF値が5.6と少々暗くても
感度を1000とかにすれば
問題なく写せます
L版や2L版にプリントするくらいでは
粒子は気にするほどではありません
と
私は思います
このあたりはISO800
シャッタースピードは1/500秒、F8
先ほどの件に戻りますが
確かにF2.8やF1.4のレンズはキレがあります
なので、F5.6の汎用のレンズは開放では甘い画質になります
そこで1~2の絞りを絞って写せば
そこそこキレのある画質になります
特にフルサイズは、もう1~2絞る必要があるかもしれません(動きのあるもの)
皆さんにお見せするのに
RAWで撮影 → 明るさを調整 → サイズダウン
モザイク入れ
結構時間がかかります
3000系
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